どんな症状で
お悩みですか?
頭の症状
- 頭痛・偏頭痛
- 顎関節症
- 眼精疲労
- 耳鳴り
- めまい
- 不眠症
- 更年期障害
- 顔面神経麻痺
- 脱毛症
首・肩の症状
- インピンジメント症候群
- ストレートネック
- 頚肩腕症候群
- 交通事故によるムチウチ
- 肩こり
- 頚椎椎間板ヘルニア
- 五十肩
- 更年期障害
手の症状
- ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)
- ばね指
- レイノー病
- 上腕二頭筋長頭腱炎
- 肉離れ
足の症状
- モートン病
- オスグッド
- シンスプリント
- ランナー膝(ランナーズニー・腸脛靭帯炎)
- 外反母趾
- 足底筋膜炎(足底腱膜炎)
- シーバー病(セーバー病)
- 肉離れ
ピース鍼灸接骨院って
どんなところ?
大阪府 島本町にある、「人の運命を変え、笑顔を増やしてピースにする」をコンセプトとした接骨院です。
マッサージを受けたり、薬を飲んでも一向に改善しない症状でお悩みの方はご相談ください。
当院があなたのお役にたってみせます!
自律神経とは、内臓の働きや血流、呼吸など、人間が無意識に行う生理的な働きをコントロールしている器官です。
正常な状態では「活動・緊張」の働きをする交感神経と「休息・回復」の働きをする副交感神経がバランス良く働いています。
ですがストレスを感じることにより自律神経のバランスは乱れ、交感神経が優位になります。
例えば、あなたが日中、期限内にきちんと終わらせることができるか分からないずっと仕事に追われていたとします。
仕事が終わり家に帰ったら、本来ならリラックスできるはずです。
なのにご飯を食べている間もお風呂に入っている間も気持ちは切り替わらず、ずっと仕事のことを考えてしまう。
布団に入る頃になっても、何だかそわそわしてぐっすり眠れない…。
これは、日中に緊張やストレスを感じ交感神経が刺激されすぎたせいで、夜に優位になるはずの副交感神経が働かず、休息が上手く取れなくなっている証拠です。
交感神経優位な状態が長く続くと、筋肉や内臓が緊張したままになり、疲れが取れにくくなります。
また血流やリンパの流れが悪くなって、免疫力が低下します。
これらの要因が重なり、身体の表面に痛みやしびれ等の不調が現れてきます。
自律神経の乱れは、ほぼ全ての健康上の問題に関係しています。
症状を改善し、健康な生活を取り戻すためには、自律神経のバランスを正常に戻すことも必要不可欠です。
オステオパシー
からだ全体のバランスを整え、調和した状態を取り戻すことで、人間が本来持っている自然治癒力の働きにより症状を改善に導く施術法です。
不調の原因は1つではなく全身にいくつも存在します。
それらが相互作用を起こした結果、痛みなどの不調というかたちで現れているというのがオステオパシーの考え方です。
そのためオステオパシー施術では、痛みなどの不調が出ている場所に直接対処することはありません。
全身の歪みや関節の可動域、筋肉や筋膜、体液(血液・リンパ液・脳脊髄液)の循環、内臓、神経などの機能制限をトータルに解消していきます。
オステオパシー施術で頭蓋骨や背骨の歪み、脳脊髄液の循環を整えることで、自律神経のバランス改善も期待できます。
筋膜リリース
骨や内臓、血管、神経などを包み込んでいる『筋膜』という組織の癒着を解消し、それぞれを正しい位置に戻す施術法です。
筋膜を正しい位置に戻すことで、筋肉の緊張も解消され、血流が一気に流れ出します。
自律神経も筋膜に包まれているので、筋膜リリースによりねじれをほぐすことで、交感神経と副交感神経がバランス良く働くようになります。
一般的な整体院に多い、強い力で揉んだり押したりする整体は、筋肉や血管に損傷を与え、余計に固くしてしまう可能性があります。
それに対して筋膜リリースは筋膜が自発的に開放(リリース)する反応を利用しているので、非常にソフトな施術です。
少しの圧をかけるだけで、筋膜の癒着が解消し、コリや疲労が改善に向かいます。
最近はテレビや書籍などのメディアでも取り上げられている、話題の施術法です。
カイロプラクティック
痛みなどの不調を引き起こす神経系の働きを、頚椎(=背骨)の歪みを正すことで改善に導く施術法です。
痛みを感じる神経は頚椎の周りに集まっていることが多く、自律神経の中心も頚椎に存在しています。
頚椎の歪みにより押しつぶされていた神経系の圧迫を取り除くことで、肩こり、腰痛、ヘルニアや手足のしびれだけでなく、頭痛や耳鳴り、消化不良や更年期障害など自律神経系の症状にも効果が期待できます。
院長からのメッセージ
ピース鍼灸接骨院院長の野村です。
ここまでこのページを読んでくださり、ありがとうございます。
ここまで読んでいただいても、症状が実際に改善されるまで、あなたには「信じて大丈夫かな…?」という気持ちが抜け切らないと思います。
そこで、私がピース鍼灸接骨院を開業するにいたった経緯を振り返り、最後とさせていただきたいと思います。
普段どのような心持ちで患者さんと接しているか、少しでもお伝えできれば幸いです。
治療家として腕を上げたい一心で勉強した学生時代
私が治療家になりたいと思ったきっかけはシンプルなものでした。
高校時代にバスケをしていたのですが、ケガをした際にいった接骨院で、トレーナーさんがテーピングを巻く姿が「カッコイイ!」と感じたことです。
高校卒業後は治療家になるために、接骨院でアルバイトをしながら柔整の学校に3年、鍼灸の学校に3年通い、勉強を重ねました。
ほとんどがバイトか勉強漬けで、あまりに忙しい日々だったのを覚えています。
それから指名制の整形外科に就職しましたが、はじめはトレーナーになりたい一心で骨折の応急処置やテーピング、術後のリハビリなど、職場で習った通りの事をしているだけでした。
指名が取れれば「よっしゃ!」と喜び、この頃は自分のやりがいのために施術をしていたところがありました。
ですがあるとき、自分の治療に対する考え方を大きく変えてしまった患者さんが来院されました。
今の実力では改善できないほど重い症状の患者さんと出会いました
その方は仕事の事故で骨盤を骨折し、1年ほど入院されていました。
生死をさまようほどの事故だったらしく、はじめて会ったときも杖をつかれ、歩くのもやっとの状態でした。
そんな方が突然私のことを指名してくださったので、不思議に思いながらもお話を伺ってみました。
すると、「いま付き合っている彼女の親御さんに、正座であいさつしたい」とのことです。
膝を直角より深く曲げることもできない状態だったのに、これはかなり難しいことです。
案の定、従来の施術では中々改善せず、悩みながら様々な勉強会に通いました。
ここだけの話、整形外科では普通やらないようなことも、改善のために色々とやっていました。
結果、その方は正座ができるようになりました。
後から聞いたことですが、指名してくださったのは他の患者さんから「あの先生が1番みてくれるよ」といわれたから、とのことです。
人の運命を変えることはできる!
この出来事をきっかけに、施術に対する考え方が大きく変わりました。
「自分のため」に施術するのではなく、「人の運命を変えるため」に施術をするようになりました。
そして、もっと多くの方の笑顔を増やしてピースにしたい。
困ってる人にこの施術を届けたいという思いからピース鍼灸接骨院を開業いたしました。
元気だと人は変わっていきます。
もし、どこに行っても、なにをしても改善せず、痛みのない生活を過ごすことをあきらめかけてしまっているなら、「これが最後」のつもりで私たちにご相談ください。
あなたが健康な生活を取り戻し、運命を変えることができるよう、全力でサポートするとお約束します。
求人情報
ピース鍼灸接骨院では微力ながら、売上の一部を【ふくいこどもホスピス】様に募金しております。
院内には募金箱も設置しております。